- 勉強する気にならない
- どうすればやる気が出てくるのか。
今回は勉強に対して、やる気の出す方法5つ紹介します。
- とりあえずペンを持つ
- 目標を明らかにする
- 勉強計画を立てる
- 自分にご褒美をあげる
- だれかと約束する
以上のことについてくわしく解説していきます。
やる気の出す方法を知って、「やるきがでない」からおさらば!
勉強に対してやる気の出す方法

とりあえずペンを持つ
何も考えずに、まずはペンを持つこと。
やる気が出てくるまで、待っていても絶対にやる気は出てきません。
- YouTubeであつ森の動画を見ている
- スマホで鬼滅の刃を読んでいる
- インスタで画面をスクロールしている
こんな状況で「よし、勉強やろう」とは思いませんよね。
楽しいことをやっているときに、嫌いなことなんてやりたくありません。
だからこそ、やる気が出るまで待つのではなく、ペンを持ちましょう。
目標を明らかにする
自分の目標を明らかにすること。
- 次のテストで、全教科80点以上取る。
- ○○高校を目指す!
目標を設定しないと、なぜ自分が勉強をやっているのかわからなくなります。
そうなると、だんだんやる気は下がってきます。
目標を決めたら、目につくようなところに書いておきましょう。
やる気が下がった時にそれを見ることで、やる気が上がります。
- 紙に書いて部屋にはる
- スマホのホーム画面
このように目標を設定して、やるきを上げていきしょう。
計画を立てる
目標を決めたら、計画を立てること。
目標を立てただけでは、「何をすればいいのかわからない」となってしまいます。
たとえば「テストで80点以上取りたいと言っても、なにをすればいいのかわからない。」
目標を達成するためにも、計画はしっかり立てておくようにしましょう。
自分に、ごほうびをあげる
自分にごほうびをあげること。
楽しい未来をイメージすることで、やる気が上がります。
- テストで80点以上取ったら、ゲーセンやカラオケに行く
- 1日2時間勉強したら、その後はずっとスマホをさわっていい
こんな感じのごほうびでいいです。
「目標を達成する」「計画通りの勉強する」ことができたら、自分にごほうびをあげましょう。
だれかと約束する
誰かと約束すること。
家族や友達、SNSで約束するのもOK。
だれも約束を破るようなことはしたくありませんよね。
約束を破らないようにするために、いやでも勉強する気になります。
- お母さんに「次の数学のテストで80点取る。できなかったら、これからスマホの時間を少なくする。」
- Twitterに「次のテストで合計400点取る。」
約束するうえでのポイントは、「自分ができなかったらデメリットが生じる」こと。
このデメリットがないと、「もういいわ」って投げ出してしまう場合があります。
友人や友達と約束、SNSに投稿するなどして、やる気を上げていきましょう。
まとめ
- とりあえずペンを持つ
- 目標を明らかにする
- 勉強計画を立てる
- 自分にご褒美をあげる
- だれかと約束する
今回は勉強に対してやる気の出す方法について紹介しました。
やる気を出し、勉強して、自分の目標を達成しましょう!
達成できた時は、いろんなものの見え方が変わっているはずです。